person holding a white panty
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もしも、ひとつだけ夢が叶うとしたら。

漫画、ドラゴンボールの登場人物になって、シェンロン(願いを叶えてくれる神様)にお願いする事ができたなら、ぼくは「文章を書いて、写真を撮る仕事おくれー!」と伝えようと思っている。

印象的なのは、ドラゴンボールで登場するサブキャラ、ウーロンの潔さ。「ギャルのパンティーおくれー!」とシェンロンにお願いするシーン。彼の欲望は「もの」にフォーカスしている。

ぼくは「もの」よりも、体験につながる仕事がほしい。叶えたい願いとは、欲望だ。昔は「もの」が欲しかった。例えば、車とか。この欲求は一度手に入れると、ある程度で満足して、次の何かを欲する。つまり、キリがない。

これからは、「もの」を手に入れることよりも、体験と繋がる事に優先順位を置きたいと強く思う。年齢と共に、価値観は変化していく。

結果的には、自分が日々、成長できる仕事を毎日行いたいと思う。人は1日では成長できない。毎日の積み重ね。であれば、毎日を充実して過ごせたら素敵だから。

色々と考えて今に至る。僕の夢は書いて、写真を撮る事を仕事にすること。ぼくは『文と写』と名乗っている、その名の通り、文章と写真で仕事を両立させたいと思っている。

シェンロンにお願いする事があれば、大声で言う事にした。