selective focus photography of hand
selective focus photography of hand
Photo by Ricardo Esquivel on Pexels.com

私は大勢の人と話すのが苦手だ。不思議なのは一対一だと話せるのに、大体、四人以上に人数が増えると仲のいい同僚達でも、話す際に自ら発言することを躊躇する。

この、いつまでも人見知りのような状況を続ける自分に悩んでいる。

昔はそんな事なかったの?答えはノー。今に始まった事ではない。打開するために何をすれば良いのか。

いつからか、私はひたすら「話を聞く人」となった。いつの日か自分が喋ることに抵抗を覚え、喋らないことに慣れ、いずれ『発言しない』事を選択するようになった。

ふとこんな事を思う、『大勢で話す内容に、興味がないのではないか』どうしても大人数で話す内容は薄っぺらい内容になりがち。正直なところ、発言したいと思わない。また、別の考え方もある。自分が発言した内容へのリアクションが大人数だと得る事ができない点。『相手の反応が分からない事が怖い』これも、ひとつの理由。

こんな事を書いていると、集まりに呼ばれなくなりそうだが、書いていて『そうか〜なるほど、私はそう考えていたのか』思ってしまった。文章を書くって、発見がある。笑

うーん、発見したは良いものの、どうやって解消するのか。

悩みは解決させるもの。薄っぺらい話でも時に必要な事もある!皆に元気をもらったではないか。私はサボっているだけ。『人を楽しくさせよう』とする気持ちが足りないんだ、きっと。

半ば無理矢理、課題へと漕ぎ着けました。笑

悩みは、自分への課題でもある。