文と写では、取材を通じて人から受けった感動を、文章と写真で読者に届ける活動を行います。

具体的な活動として、2025年より、マガジン「心が動く、バトン」を発刊します。(ウェブサイトの新たなコンテンツ)

なぜ、感動を届けるのか。そもそも感動とは何か。文と写が考えたのは、一般的な感動とは少し違います。

文と写がとらえる感動は、取材対象の人物が、「生きる上で何を重要視しているか」の目線でとらえます。

彼らが見ている、先にあるもの。今を、どう生きているか。この先、どう生きるか。どんな視点で、この世界をみて、何を目指しているのか。マガジンでは、生きる上でのヒントとなる物語をお届けします。

タイトルに込めた思いを説明します。取材で受け取った感動を、「心が動く」と表現しています。鳥肌がたつ反応に近いです。次に、つなげる。(人に届ける)ことは「バトン」と表現しました。

これらを合わせて「心が動く、バトン」です。

取材対象は、何かを続けている人たち。そこにはきっと、彼らの揺るぎない哲学がある。文と写は、その魅力を取材を通して追いかけます。

夢に向かって一歩を踏み出したい。そう考えている、すべての人々の後押しとなることを目指しています。