最近、ニラ玉にハマってます。
何回作っただろうってほど、飽きずにやってます。そして毎回、美味しく食べます。目指すゴールは明快。卵の半熟感を残しつつ、ニラのシャキシャキ感をどれだけ保てるか。できる料理が増えると、とても嬉しく楽しい。
この料理には元ネタがあって、Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】さんでご紹介されている「シャキシャキニラが絶品!」を参考に調理しました。
コウケンテツさんは、素晴らしい料理研究家です。ニラ玉の作り方は、時間差で全てをスピーディーに炒めるというもの。最終の目的であるニラのシャキシャキっ!とした歯応えと、卵の半熟でふんわ〜りとした食感をいかに表現できるか、というテーマがとても明快なのです。紹介動画の中ではテンポよくリズミカルに調理されていて、その姿に憧れを抱きます。
まだまだニラ玉を修行中の私。料理はやればやるだけ、身体に染み付いてくる感覚を感じています。
料理を作り終えると正直なところ、「すぐ冷めないうちに口に運びたい!」気持ちでいっぱいになります。そこをあえて、一呼吸おく。その感情を抑えて、写真の時間を作ります。撮影を組み込むことで、料理が「思い出」に変わります。
写真と料理ってすごく相性がいいと思います。

長ネギはザクザク切って、片方ずつ火を通して炒め、蓋をして蒸して待つだけ。野菜は素材が持つ、本来の味が本当に美味しい。最近になって、分かりました。野菜の甘みに、少しだけあごだし醤油を絡めて、いただきます。

ブロッコリーはタンパク質が豊富で、栄養価が高く、その上で美味しさも兼ね備えている野菜の王様。「高タンパク」を意識すると、みなさんこの野菜に行きつきますね。今回は、焼きすぎて少し焦げ付いてしまいました。そのあたりは気にせず、マヨネーズを好きなだけかけて、いただきます。

少しピリ辛、麻婆豆腐。以前は手のひらにのせて、ゆっくりと真四角を意識して神経を尖らせて豆腐を切っていました。あまり神経質にならず、フライパン上で適当にザクザクと切ったら、それはそれで手作り感があって良い感じ。料理はその日の気分でアレンジができるのが、とても楽しい。

大豆ミートの麻婆茄子。大豆のお肉は、正直ちょっと好みが分かれるなぁという印象。お肉のジューシー感がないので、料理初心者の自分には少々、難しかったな…という感想。言うなれば味としては失敗したのですが、思い出になったな、と考えています。
以上、私が考える料理と写真の関係性と、思い出の作り方のご紹介でした。出来上がった料理と、どう向き合うのか。暮らしのカケラは、写真を通じて振り返ったときに、良い思い出となります。
フリーランスになってからというもの、健康・節約のために、ごはんを自分で調理する機会が増えたのは大変嬉しいポイント。とても贅沢な時間。
写真を通じて、自分自身が感動した「美味しそう」をしっかりと思い出に残す。もちろん、あまり時間をかけすぎずに。冷めないうちにシャッターを切る。くれぐれも、料理が冷めないうちに。
これからも、最高のニラ玉を目指して…!
*本記事は”文と写 note”にも掲載しています。