写真 | sigma dp2 quattro

白と黒について。

この色を使った遊び、習慣、物、言葉など。考えると、沢山ある。例えば、オセロ。白と黒の数を競いあう。誰もが一度はやったことがあるだろう、ボードゲーム。

なんでこんなことを思ったのか。理由は、『白黒ハッキリつける』という言葉がぼくの脳内をよぎったから。言葉で言えば、『する・しない』の二択だ。これは答えを求められているってこと。

人生のターニングポイントでは、毎回その答えを求められる。『やるか・やらないか』の質問。あの時、あの場所で、あの人の質問が、自分の人生を決めていたのではないかと思うことがある。後悔ないよう選択したい。

そんな中、長年使っていたグラスを撮影した。ベーシックなタイプのグラス。IKEAで2008年に購入。飽きずに使えるシンプルなデザイン。グラスに水を注ぎ入れ、白と黒の背景で写真を撮影した。背景色が変わるとグラスは全く異なる印象に。並べてどっちがいいかな、と思考する。

グラスを自分に見立てて、答えのない質問を自分に問いかける。白と黒って、分かりやすいんだけど、たまにはグレーって選択肢があって、それが結果的に正しかったりしても、良いのかなあと思う。