10年勤めた会社を辞めて、フリーランスになった。
7月末日で大好きな職場を卒業した。本当に悩んだ。これから先の未来、自分は大丈夫なのだろうかと自問自答した。結果的に、その一歩を踏み出した。辞めてから、約2か月が経った。時間が経つのは早い。
・人との出会いに「感謝」する日々
この2か月で、素敵な出会いを経験した。フリーランスで活動していなければ、出会えなかったかもしれない。会社員だったら、また別の出会いを経験しているかもしれない。何が言いたいかというと、会社員だったとしても、良い人たちに恵まれていたから、なんともいえない感覚も実はある。
フリーランスになってから、新たな出会いが多く発生していて刺激的な毎日を送っている。具体的には、X(旧Twitter)の投稿を継続的に続けていること出会う人との繋がりだ。「ライター」としての立ち位置が定まったからだろう。自分が何者かを表現することで、広がりを感じるようになった。オンライン上で、新たな出会いをすることは思ったよりも刺激的で楽しい。
・別れ、そして新たな出会いに「感謝」
会社を辞めるときに、本当に色々なものをいただいた。写真アルバム、お花、メッセージカード。本当に「感謝しかない」っていう言葉がぴったりだ。この場を借りて感謝を伝えたい。
会社を辞めると同時に、渡辺まりこさんが主催する「ゼロフラ」という取材ライター養成コミュニティに入会した。ここでも、やはり「感謝しかない」という言葉を唱えることにする。なぜかというと、このコミュニティに入ってからというもの、私の中で感じていた不安が解消されたからだ。この出会いにも大いに感謝したい。
嬉しい心境の変化だ。変化したその理由は、単純に「やることが多い」のである。取材は準備から、取材当日までやるべき方が盛りだくさん。取材後も原稿の出し戻しがある。なかなか校了まで辿りつかない。現在、5回目の原稿を提出しようとしている。記事が校了してご紹介するのが楽しみだ。
・今までも、またこれからも出会う人に「感謝する」
今の自分がいるのは、支えてくださったみなさんのおかげ。今回このプログでお伝えしたいのは、私に関わっている全ての方への「感謝」である。ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。近況報告のような内容で誠に恐縮だが、この場を借りてお伝えできればと思う。
「感謝」は続くよ、どこまでも。